フォーメーション編
サイクル理論におけるフォーメーションのことをトランスレーションといいます!
トランスレーションとはサイクルの形状のことです。
サイクルの中心より、右側、左側でどちらで天井を付けるのか!?
この部分で、アップトレンドかダウントレンドを判断していきます。
横軸を半分にして、天井が右側に来る形がライトトランスレーションです!
そして、横軸を半分にして天井が左側に来る形がレフトトランスレーションです!
つまりアップトレンドの場合は天井の出現が遅いということです!
ダウントレンドの場合は天井の出現が早いということです!
そして、”ライトトランスレーションは、起点よりも終点が高く位置でボトムを付けることがセオリーです。”
”レフトトランスレーションは、起点よりも終点の方が低い位置でボトムを付けることがセオリーです。”
このトランスレーションですが、トレードにおいてかなり優位性のあるものになるので
しっかり覚えて下さいね♪
では実際のチャートで解説したいと思います!
4時間足チャート
天井は左側なので、レフトトランスレーションで終点は起点割れの展開です!
天井の時間帯が分かれば、優位にトレードできるようになります!
また天井の時間帯については別記事で解説したいと思いますので
続いて、次のサイクル理論 構成編を読んで下さいね♪
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