サイクル 構成編
今回はサイクルの構成についてお伝えしていきたいと思います。
今日の話は少し理解しにくいかもしれないので
理解するまで、何回も読むことをオススメします!
(私も当時、この部分は何回も勉強しました♪)
サイクルの構成を図で表すと下記の形になります!
外側の大きな黒色のサイクルがメジャーサイクル(MC 日足)
内側の小さな赤色のサイクルが4Hサイクル(4HC 4時間足)
図は大きなメジャーサイクルの中に小さな4Hサイクルが3つ入っている形になります。
「このように大きなサイクルの中に小さなサイクルが3~4つ程度入る形になります。」
上記の部分をしっかり理解して下さいね^^
図を見ると大きな波が小さな波を支配しているのが分かりますか!??
”相場は大きなサイクルの天井を目指して上昇し
大きなサイクルの底を目指して下落していきます!”
そして、
「トレンドは大きな波が小さな波を支配する。しかし、トレンドは小さな波から発生する。」
矛盾して聞こえるかもしれませんが、
例えば月足のトレンドが変わって、1分足のトレンドが変わることはありません。
まずは1分、4時間、日足、週足と短期足のトレンドが変わって
大きな月足のトレンドが変わっていきます!
トレンドは短期足から発生する!
ということを頭において置いて下さい♪
しかし、トレンドは大きな波が小さな波を支配します!
今回は大事なことをいくつかお伝えしましたので
何回も読んで理解して下さいね👍
分かりやすく伝えると
例えば、メジャーサイクルトップを付けたら、4HCはレフトトランスレーションでダウントレンドが発生する確率が高くなります。
上記も理解するまで、読んで下さいね♪
次は損切りラインについて次の記事でお伝えしますね!
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